プロクリエイトで「リアルな目」を描いてみた
実際に触ってみて感じたことを書きましたが、実際にどういう風に使うべきなのかをProcreate の新機能である「タイムラプスビデオ」で良ければごらんください。
これで大体10分前後で描写しています。
プロクリエイトでリアルな目の仕上がり
使った画材は・・
- HB
- 6B
- 消しゴム
- ぼかし
画材は上記のものだけで、制限時間は10分ほどです。10分の割には中々ではないでしょうか?
ほんとはもっと描きたかったのですが、描きだすと止まらないので。しかもレイヤーも1枚しか使っていないために小難しいことは一切ありません。
さらに20分ほど追加で描きこんでみたものも。
さらに細かく描き込んでみましたが、かなり再現性の高いデッサンを描写することができると感じました。
何よりも恐ろしく描きやすく、手軽にできるのでアナログに戻れなくなっちゃうくらいの魅力があります。
プロクリエイトで「リアルな口」を描いてみた
これでキッチリ10分間で計測しながら描いてみました。
口もとても描写がしやすかったです。口はかなり描写が難しく線でなく面なので削り工程のないデジタルはとても描きやすい印象でした。
写真でも少し解説していきます。
とくにここでProcreateの真価が発揮するのですが、とてつもなくぼかしや消しゴムの効率性が高いことです。
このストレスがなくなってしまうと、逆にアナログの紙に戻るのが怖いくらいのノンストレスでした。
目や口の細かい描写はProcreateならば超スラスラ描けてしまいました。
10分間という縛りでしたが、それなりに上手く描けたのではないかなと思っております。まぁ上を見出すとキリがありませんからね。
鉛筆を倒して、やわらかい質感を描くことが結構不安だったのですが、全く問題なくできました。
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