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リアルな鉛筆デッサン作品⑥「セミロングの女性」

 

こんにちは。

 

ぼくのデッサンの作品だいぶ作品が増えてきました。

前回は知り合いの似顔絵デッサンをの記事でした。

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それなりの数にはなりましたが、またもやコンテストで渾身の一作をつくろうとかなり時間をかけて描いてみました。

毎年、鉛筆デッサンでのコンテストには出場していてこの時期になるとガッツリ描き込むようにしています。

 

今回の記事では、鉛筆デッサンの作品としての忘備録として残していきます。

 

鉛筆デッサンの作品⑥「セミロングの女性」

鉛筆デッサン
きし
きし
かなり立体感をだしてみました。髪や骨格などをリアルかつ印象に残るような作品にしてみました。

 

かなり熱意をこめて描きました。

トータルすると50時間以上はかけて描いては描いて描き続けました

 

ですが今回は失敗でした。

描きすぎてタッチに繊細さがなくなり、黒さが目立ってしまいました

思っていた仕上がりと違うものになりました。

 

と、少しネガティブなものになりましたが、今まででは1番こだわって描いたのは描いたので満足している作品の1つです。

 

鉛筆デッサン

 

外国人女性をモデルとして起用したので、ほりも深く描きやすく描いていて楽しかったです。

 

まずは、鉛筆を寝かせたタッチで描きます。

鉛筆の芯の側面を使用して、太くやわらかい線を描くタッチです。

 

このタッチに重要になってくるのは、鉛筆の持ち方です。

鉛筆を寝かせて、鉛筆の芯に近い部分を持つのと遠い端の部分を持つのでもタッチの加減が変わるので、描写したい表現や質感によって使い分けをする必要があります。

寝かせてもつタッチは奥深いタッチです。

 

その後に鉛筆の先端を使用して、直線を刻むタッチで描写します。

影になっている部分など、面を表現するときに多用します。

さらに、アウトライン(デッサンの輪郭線)などを、仕上げの際に硬いタッチで描くことでコントラストがついてくれて、立体感を表現なります。

これらの、やわらかいタッチと硬いタッチを基本軸によって以下のタッチと組み合わせることでも大きく変わります

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しかし、顔はミリ単位でバランスを崩れるので注意が必要です。

今回の作品ではバランスを崩してしまい少し違和感が残ってしまいました。

 

これはトレーニングあるのみなのですが・・。

アングルによっては安定しないのが当分の悩みですな。

 

鉛筆デッサン

 

髪のパフォーマンスの上げるために、鉛筆の濃さのコントロールを駆使してさまざまなものを入れましたが、コントラストをきかせすぎました。

 

鉛筆デッサン

 

あまり見えないかもですが、かなりの回数の鉛筆を入れています。

F〜8Bのさまざまな濃さをコントロールして髪の中のパースをで奥行きを演出しています。

 

全体にフォルムを描写して、消しゴムや練りゴムで形の輪郭やコントラストをつけていきます。

コツとしてのポイントは・・

  • ベースに弱めでいいのでヘアスタイル輪郭を描く
  • 消しゴムor練りゴムがベースの画材となる
  • できるだけ細めに描く

コツというかこれが白髪や金髪を描くベースともなります。

 

まずは全体に薄めにヘアスタイルをつくります。

ぼくはF〜2B程度のやわらかめの鉛筆で、鉛筆をカッターで芯を平らになるように削りフォルムを塗るようなイメージで描きます。

それから、ペン型消しゴムや練りゴムで髪をつくります。

 

くっきり出す場合は消しゴムで、練りゴムは微調整を入れながらするといった使い分けをします。

コントラストをつくるために、髪と髪の交差するところにFやシャーペンのような硬い質感を付けたり、光源を計算して影をつけたりすのも効果的です。

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鉛筆デッサン

 

リアルな目には注意点がいくつかあります。

  1. 目は球体
  2. 光沢がある
  3. 目にもパース(奥行き)がある
  4. まつ毛や目の毛は細かく

人の目には、黒や白や光源などさまざまな色彩があり、難易度が高いです。

それだけでなくまつ毛や、近くには眉毛まであります。

 

目の眼球は球体になっているのは、ご存知でしょうが球体で描くことは安易ではありません、目のパースと組み合わせてリアルな目を再現するのはとても難しいのです

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小ジワや産毛によっても、リアルさが再現できるので、硬くて細い鉛筆をつくっておきましょう。

目のラインも何層にもぼかしをいれることでリアルさができます、目のような線のラインには綿棒のぼかしを使いましょう。

 

仕上げには、できるだけコントラストの強弱をつけれるように、モチーフを見ながら描写していきます。

全体通して言える事ですが、鉛筆は入れれば入れるほど「質感」が良くなり、リアルさがでてきます

リアルな質感をつくるために、しっかり手間をかけてあげましょう。

 

鉛筆デッサン

 

時間は十分にかけて描写したので、立体感はかなりでた作品になりました。

 

鉛筆デッサン

この作品をまとめると・・

  1. かなり描き込んだ作品
  2. 描き込みすぎはダメ
  3. デッサンはバランスが超大事

 

繊細に描いていたけども時間をかけすぎてタッチも質感もディープになりすぎてしまい反省しかありませんでした。

というかアレもコレも入れすぎて、まさに「ごっちゃごっちゃなデッサン」になってしまいました。やはりシンプルなものが1番良いということでしょう。

勉強になりました。

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岸 和希
美容師しながら鉛筆デッサンをしています