Procreate はiPadの最高峰のイラストアプリとして人気となっています。
今回は基本の機能についてを解説していきます。
Procreate アプリの基本
Procreate
1200円(2017.11.)
[btn class=”zoomin”]Procreate [/btn]
- アクションメニュー写真・書き出しなど設定ができます。
- 画像調整画像の色の調整や透明度の調整ができます。
- 選択ツール範囲を選択してアクションできます。
- 変形ツールレイヤーを変形させることができます。
- ブラシツールブラシを選択することができます。
- ぼかしツール指でこすってぼかすことができます。
- 消しゴム消しゴムを選択します。
- レイヤーレイヤーを変更したり増やしたりできます。
- カラーカラーパレットで選択することができます。
- ブラシの太さ調整現在のブラシのふとさを調整します。
- ブラシの透明度調整ブラシの透明度の調整します。
- 元に戻す&やり直す元に戻す&やり直すを実行できます。
QuickMenu&Quickline
QuickMenu
キャンパス状のショートカットボタン、カスタマイズによって呼び出し方は自由です。
Quickline
線を引いて、終着点でホールドしておくとキレイな直線をつくることができるジェスチャーです。
塗りつぶし(Drag&drop)
カラーアイコンを設定して、塗りつぶしたい囲いにdropするだけです。
スポイトツール
色を切り替えたり、前色に設定したりできます。
対応ファイル
出力:Procreate/PSD/PDF/JPG/PNG/TIFF
読込:Procreate/PSD/PDF/JPG/PNG/TIFF
パームサポート]™のレベルって何?
Procreate は、パームサポート]™に3段階のレベルがあります。
これを変更するのは、iPad自体の設定アプリの中にあるProcreateをタップした先にあります。
- Palm Srpportを無効にする
- Palm Srpport繊細モード
- Palm Srpport標準
「無効にする」は、パームリジェクションを使わないという設定で、繊細モードと標準の違いとしては繊細モードのほうがより強力にパームリジェクションするということです。
パームリジェクションパームリジェクションとは、手のひらを画面において描写しても大丈夫にする機能です。
手の平や甲の部分を、指先と誤認識され意図しない点や線が描画されてしまうのを防いでくれる機能です。
ぼくは繊細モードにして、キャンパスがずれないようにしています。これが弱くすると描き方によってはキャンパスがズレてしまい大きなストレスになります。
他には「ピンチで拡大/縮小して回転」をOFFにもしています。これは好みにはなりますが、iPad動かしたほうが早いです。
Procreateの基礎から学ぶ記事を別に用意しています、ぜひご参考くださいね。
関連記事>>>【Procreate機能解説10選】鉛筆デッサンの機能使い方まとめ
これからも色んな作品をiPadで作っていきたいです。