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鉛筆デッサン講座

【鉛筆デッサン攻略】初心者必見!リアルな人物の描き方まとめ

鉛筆デッサンで「リアルな黒髪」の描き方

きし
きし
次に、黒髪の描き方についてお話していきます。

人の髪って何本あるかご存知ですか?多くの人は髪の毛がどのくらい生えているのかを知りません。

実は、人の髪は平均100000本も生えています。

「イラストとかだと髪を描くのは簡単なんだけどな・・」と髪を上手く描くことができる人もリアルな髪を描くことはできません。

なぜならば、圧倒的に描く回数が少ないからです。イラストような束感の髪ならば慣れでいくらでも習得することができますが、リアルになるとそうは簡単にいきません。

つまり、リアルに髪の毛を描くには鉛筆で10万回ほど描く必要があるのです。

しかし、10万回なんて現実的ではありません、もし仮にほんとに10万回も鉛筆を入れることができれば、それこそ本当にリアルな鉛筆デッサンを再現することができますが、ここでは簡単にリアルな黒髪を描くコツを紹介していきます。

リアルな髪の毛は「さまざまな線」で描くこと

髪の毛の黒髪を描く時に必要なものは・・

  • 10Bor8B
  • 2B〜6B
  • 綿棒
  • ティッシュ

ぐらいでしょうか?

3種類ほどあれば、ある程度かいていけます。

上記でも、話したようにリアルな黒髪は描けば描くほどリアルになります。

始めは、2B〜6Bなどでベースをつくり、8Bなどで描写していったり、髪のさまざまな動きを再現したり、よく観察して描きます。

そして、髪を描く上で大切になるのは髪は同じ色でないということです。髪にも光源の影響があり、一番彩度が高いところや暗いところがあり、色も全てが同じ色ではないということです。それをさまざまな鉛筆で描くことで少ない回数であってもリアルな髪の毛を再現することができます。

さまざまな硬さの鉛筆で描くことでより、多くの鉛筆で描いているように感じるのがコツの1つです。

しっかり丁寧に手間をかけて描いてあげましょう。

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鉛筆デッサンで「リアルな金髪・白髪」の描き方

きし
きし
黒髪の次は、金髪のような薄い色素の髪の描き方です。

全体に薄めにヘアスタイルをつくります。

ぼくはF〜2B程度のやわらかめの鉛筆で、鉛筆をカッターで芯を平らになるように削り、フォルムを塗るようなイメージで描きます。

肌のうすいところぐらいのイメージで優しい描写です。それから、ペン型消しゴムや練りゴムで髪をつくります。

くっきり出す場合は消しゴムで、練りゴムは微調整を入れながらするといった使い分けをします。

コントラストをつくるために、髪と髪の交差するところにFやシャーペンのような硬い質感を付けたり、光源を計算して影をつけたりすのも効果的です。

コツとしてのポイントは・・

  • ベースに弱めでいいのでヘアスタイル輪郭を描く
  • 消しゴムor練りゴムがベースの画材となる
  • できるだけ細めに描く

コツというかこれが白髪や金髪を描くベースともなります。

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鉛筆デッサンで「リアルな肌」の描き方

きし
きし
リアルのデッサンには、肌の描き方も重要になります。

肌をリアル表現にするためには、鉛筆の削り方がとても重要になります。

デッサンに使用する鉛筆は、芯の先端と側面の両方を使用するため、基本的にカッターで削ります。

肌は基本的に面を使って描写するために、鉛筆の芯の作り方が重要となります。

鉛筆の芯が短いと芯の側面が使いづらく、長すぎると筆圧を強くすることができないため、芯を削る角度に気をつけながら練習する必要があります。

ポイントは鉛筆の先端も側面も両方を使えるような鉛筆にすることが重要です。そのためにデッサンを描く時は細長く削るようにする必要があります。

できるだけ面をつくりやすくするための鉛筆を削るようにしましょう。

肌を描くやすくする鉛筆の芯を削る

  1. 鉛筆の芯から約5㎝ほど離した位置でカッターをおいて削る
  2. カッターは動かさずに鉛筆を回しながら削る
  3. 木の部分と芯の部分をキレイに調整していく

 

肌の質感を描写は「やわらかい面のグラデーション」

上記のそれぞれのことを繰り返して、調子をつけていくことで、肌の奥行きがつきよりリアルな肌が再現することができます。

やわらかいタッチのストロークで調子をつける➔ぼかす➔繰り返し」

この一連の流れを繰り返して、描写することで肌のグラデーションを再現することができます。

奥行きのある輪郭線などはできるだけ、濃いめのタッチで徐々にグラデーションにしていき、頬骨のように光源の当たる箇所には消しゴムでハイライトをいれてあげると、コントラストもつくのでおすすめです。

鉛筆デッサンのタッチは、とても奥深いものなので、「ぼかし」や「タッチ」、消しゴム練り消しゴムなども多用してリアルな肌をつくってみてください。

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鉛筆デッサンで「リアルな手」の描き方

きし
きし
リアルな手をデッサンで描くのは、描く側の力量が現れてくると思います。描くポイントについてもお話していきます。

今回は、2本の手を画面に入れますがそれぞれのての光の当たり方の違いを意識すると、明闇の豊かな絵になります。

関節も多く複雑なモチーフなので、しっかりと形を合わせていきましょう。

鉛筆デッサンで描くリアルな手のポイントは・・・

  • 手の形やシワ、厚みなどの特徴をしっかりと観察する。
  • それぞれのての明闇の差、質感を表現していく。

手のモチーフは難易度がとても高いです。

よく観察しながら、細かな表現をしていきましょう。

それぞれの明闇の違いを出して、奥行きのある絵にして行きます。

影を描くことで密接してる部分同士の関係が説明できるため、下方の絵の親指が落とす影をキチンと描き、手のひらから指が離れていることを表現します。

手甲の筋や、光が当たっているしわの盛り上がり部分は、練り消しゴムのハイライトを入れて表現しています。

関連記事>>>リアルな鉛筆デッサンでの「消しゴム」と「練り消しゴム」という鉛筆以外の描写の方法について

手の甲や、手のひらに入っているしあわ鉛筆の先端を使って濃いタッチで描いていきましょう。

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鉛筆デッサンで「リアルな顔」の描き方

きし
きし
バランスよく顔を描くコツもお話していきます。

それぞれの描写を組合せて描いていきますが、とくに重要になってくるのがバランス間隔です。

バランスの間隔の難易度が高いので、しっかりとモチーフを観察して部分と形を合わせていきましょう。

鉛筆デッサンで描く顔のポイントになるのは・・

  • それぞれのバランスや間隔をしっかりと観察する
  • それぞれの明闇の差、質感を表現していく
  • それぞれの描写の描き込みを均一にしていく

顔のモチーフは人物デッサンは、さまざまな結果となるので難易度はとても高いものになっています。

とくに、部分部分で描き込みが過ぎると、そこだけ浮いてしまうので、いろいろと平均して描き込みながら進める必要があります。(あくまでぼくの描き方です)

しっかりと観察して、細かな描写(調子・質感)などをしていきしょう。

 

髪には、鉛筆で描き込んでから、綿棒でぼかして、ハイライトを入れるのを、モチーフを見ながら繰り返し描写していきます。

鉛筆も、太めの鉛筆(やわらかめ)と細めの鉛筆(硬め)で交互にいれていくとさまざまな髪になります。そもそも髪の細さは一定ではないので、最低でも三種類ほど用意していおくと良いです。

さらに毛先には細めで硬い鉛筆で、うぶ毛や枝毛などを描くとよりリアルになっていきます。

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美容師しながら鉛筆デッサンをしています